ファイアウォールの設定
VMware上のFedora Core 6のHTTPDを家のLAN内から参照できるようにするために、設定した項目のメモ。
VMwareには、ブリッジモード・NATモード・Hostonlyモードの3つがあるらしく、最初はNATモードになっていた。設定の変更自体は、VMware PlayerウィンドウのEthernetタブの右にある▼からプルダウンメニューで変更可能。vmxファイルを書き換えても上手くいかなくて最初はこれで少しつまずいた。
IPアドレスの固定は簡単。
最後のファイアウォールだが、コマンドラインで設定する箇所を探していたもののどうしても見つからず(本当はあるんだろうが)、泣く泣くX Windowを起動してメニューを探してみた。「システム」→「管理」→「セキュリティレベルとファイヤーウォールの設定」を開いてWWWにチェックを入れて完了。あまりのあっさりさに色々探していた自分が悲しくなりました。