ffmpegの設定再挑戦
ffmpegの設定がおかしい?の続き。
ffmpegのオプションが多すぎて意味も理解しきれないままに試行錯誤してみた結果、以下の設定で前回巨大ファイルに変換されてしまったいくつかの動画がちゃんと見られることを確認(全部はまだ試せてないけど)
正確にどのオプションが効いてるのかは不明。きちんと理解したい。
- module: Filter::FFmpeg rule: expression: "$args->{entry}->meta->{flvinfo}->{aspect} eq '4:3'" config: command: /usr/local/bin/ffmpeg ext: mp4 dir: /home/username/public/podcast/nicovideo encoding: utf8 options: format: mp4 video_codec: h264 bitrate: 600 audio_codec: aac audio_sampling_rate: 44100 audio_bit_rate: 128k frame_size: 320x240 extra_options: -bitexact -y -coder 0 -bufsize 256k -g 250 -r 29.97 -ac 2 -vlevel 13
ただ一点不安なのは、extra_optionsの「-bitexact -y」の部分。ちゃんとffmpegにオプションを渡せているのか未確認。-yは出力ファイルが存在した場合に上書きするオプションなのだが、抜いた場合にちゃんとパースされなかったため(Filter::FFmpegがオプション名と値の組み合わせでしかパースしないから?)、数合わせということで追加。
これもいずれちゃんと確認しなくては。