RVMのインストール
RVMとは、複数のバージョンのRubyをインストールし、切り替えて使える仕組み。
RVMを使う前に
このままでは、Rubyをインストールするときautoreconfがないと怒られる(ことがある)ので、先にHomebrewでautomakeをインストール。(パッケージ名を間違えないように…)
$ brew install automake
また、GNU screenを使っている場合は、rvmコマンドが正常に動かないので、以下を参考に.screenrcを設定。
ようやく、RVMコマンド
ただし、そのままインストールするとirbで日本語を使えなくなるので、readline/iconvもインストールするようにする。
$ rvm pkg install readline $ rvm pkg install iconv $ rvm install 1.9.3 --with-readline-dir=$rvm_path/usr \ --with-iconv-dir=$rvm_path/usr $ rvm 1.9.3 --default
これで、とりあえず使えるように。