にたまごほうれん草アーカイブ

はてなダイアリーで書いてた「にたまごほうれん草」という日記のアーカイブです。現在は「にたまごほうれん草ブログ」を運営中です。

今日のお勉強

vimのコマンド

エンコーディングを指定して開き直す。

Windows上で作成したテキストを開くと文字化けするので開き直す。

:e ++enc=shift_jis

参考:vimエディタで「形式を指定してファイルを再読込する」 : サイト更新停滞ちうっ 名無しのVIM使い

編集中のファイルの文字コード、改行コードを変更して保存する

こちらは、保存後のファイルのエンコーディングを変更する方法。

:set fileencoding=utf-8

他に、euc-jp,shift_jisなどを指定可。

  • 改行コード(ファイルフォーマット)の変更
:set fileformat=unix

他に、dos,macなどを指定可。fileformatの代わりにffでもいいらしい。

ウィンドウを閉じずにバッファを閉じる

EmacsでのCtrl-x kのようなことがしたかったわけです。:qとするとウィンドウごと終了してしまうので、そういう場合には、

:bdelete

または、

:bd

でいけるそうな。
参考:Vim documentation: windows

vim協調モード

私がUbuntu環境で普段使用しているSCIM-Anthyだと、挿入モードで日本語を入力したあとにESCでコマンドモードに抜けたときも日本語入力が有効になったままなので、iとかaとか入力すると変なことになってしまいます。それを解決する方法として、UIM-Anthyvim協調モードを使うという方法がありました。

試してみましたが、どうもUIM経由での日本語変換はやりにくかったので、結局SCIMに元通り…